kentree
  • Home
  • 日本語
    • サービス
    • 会社概要
    • 代表
    • ビジネスパートナー
    • 連絡先
    • リンク
    • NOPA
    • Blog
  • English
    • Market Entry tp Japan
    • naturalproductslink
    • About us
    • Ambassadors
    • Contact us
    • Tea Industry Chamber of Kagoshima >
      • Members of CTIK
  • Mailinglist

Natural Products Expo East 新トレンドトップ10Jason Schneider 2022年9月22日

9/22/2022

0 Comments

 
1. 再生農業の透明性と信頼

再生農業は、気候変動を緩和するための模範的な取り組みとされている。明確な定義がなく、”ナチュラル”という言葉と同じように曖昧に使われる危険性があるため、企業がいかにして第三者による検証を受け、店頭に並ぶまでのトレーサビリティを実現ているかが重要視される。

2. 多様性支援

ナチュラルプロダクツ業界は、業界内部と顧客の両方における多様性と包括性を高めていっているが、やるべきことはまだある。この「トレンド」は、文化的な転換が必要で、小売業者やブランドが多様なコミュニティに貢献し、また、多様なバックグラウンドを持つオーナーによるブランドを促進することにコミットすることが鍵となる。

3. サステナビリティと気候変動に焦点を当てたブランドへの需要

各ブランドは、環境フットプリントの削減とビジネスモデルの変革に取り組んでいる。消費者を効果的に教育し、地球に優しい製品への需要を高めるために、企業が様々な取り組みを発信している。


4. パートナーシップとコラボレーションがビジネスの新しい形

競争は時代遅れだ。消費財業界の未来は、イノベーションを推進し、ブランドの認知度を高め、ポジティブな影響を増幅するために、企業がどのようにパートナーシップを組むかにかかっている。コラボレーションの結果、業界は廃棄物の削減、持続可能なパッケージング、再生可能な農業の分野で有意義な進歩を遂げている。

5. パーソナルケアにおける水、パッケージ、廃棄物の削減

オーガニック原料の使用から、野生植物の調達、包装のフットプリントの削減まで、パーソナルケア企業はサプライチェーン全体でサステナビリティを優先している。その例が、シャンプーバーや固形デオドラント、パウダー状のスキンケア製品など、水を使わないパーソナルケア製品へのトレンドだ。

6. エンパワーメントを通じて喜びを見出す消費者

人々が(アフターコロナの中で)自分の人生のコントロールを再度取り戻そうと努力するにつれ、幸福と愛はエンパワメントと密接な関わりを持ち始めた。サプリメントや機能性食品・飲料の企業は、健康に良い結果をもたらし、顧客と感情的につながろうとしている。このトレンドでは、企業が「Inner Love(内なる愛)」「Good Vibes(良い雰囲気)」「Radiant Glow(眩しい輝き)」といったメッセージを使って、免疫注射、エネルギースナック、美容チョコレートといった製品の効果を伝えている。

7. プラントベースのブランドは、環境と動物福祉をサポート

プラントベース市場が繁栄するにつれ、多くの消費財ブランドは、いかに大きなサステナビリティの取り組みを行っているかを示すことで、溢れる市場の中で際立つようにしている。このトレンドは、もはや動物を使わないだけでは不十分であることを証明しており、栄養密度、仕入れ、水の使用、二酸化炭素排出量、サプライチェーンなど、多くのことについて透明性を持たせている。

8. それぞれの栄養の取り方

個人がそれぞれの価値観や健康ゴールに基づく意思決定をし始めていることにより、消費者を枠にはめることが難しくなり、食品の将来像があいまいになっている。製品のマーケティングやポジショニングにおいて、特定のダイエット(食生活)に縛られることなく、製品の利点や健康に良い成分がより重視される形で表現されるようになってきている。

9. 「調和の取れた気分」

今日の消費者にアピールするために欠かせない要素はもちろん「気分(ムード)」である。この傾向により、ムード、副腎、ストレス、睡眠に関わる製品の販売がいずれもコロナ禍で倍に増加した。

10. 基礎的な健康

このパンデミックは、私たちがいかに不健康であるかを明らかにするリトマス試験紙のようなものとなり、不安やストレス、睡眠障害など、多くの消費者を悩ませている現代のさまざまな健康不安を明らかにした。栄養補助食品は、毎日の健康を最適化するのに役立つ。

原題:Top 10 emerging trends to see at Natural Products Expo East
(抜粋)

​
0 Comments

トレンド パートナーシップとコラボレーションはビジネスの新しい形Gianna Rosenbach|2022年9月21日

9/21/2022

0 Comments

 
パートナーシップによって新しいオーディエンスにリーチできることは、明らかな魅力である。4505 Meatsとメキシコのスパイス・ブランドTajínの最近のコラボレーションはその好例で、両ブランドは多様な背景を持つ新しい顧客と結びついている。小規模家族経営の農家から調達されたサステナブルな豚肉を使用した豚皮に、香ばしい唐辛子とライムの味を組み合わせている。味覚、認知度、バイリンガルのマーケティング・キャンペーンを通じて、同時に互いを高め合っている。

サステナビリティを重視するブランドにとっては、アップサイクリングパートナーシップはWin-Winの関係を築くことができる。一方のブランドは新製品を生み出し、もう一方のブランドは余った材料や製品から出る廃棄物を削減または排除することで環境にも良い影響を与えている。

廃棄物削減のための提携に加え、ブランドは農家を支援するさまざまな取り組みに賛同している。その一例がGaia Herbsだ。Gaia Herbsは、BIPOC(黒人、先住民、有色人種)の女性が経営するBコープ認証の有機農場Green Heffa Farmsと提携し、BIPOCの農家やハーブ栽培者を支援する「Gaia Herbs Equity Partnership Program」を開発した。

再生農業は、ブランドと農家のパートナーシップが測定可能なインパクトを生み出すのに役立っている。アーモンドを多く扱うSimple Mills、Cappello's、Daily Harvestは最近、Treehouse California AlmondsとThe Almond Projectというパートナーシップを結んだことを発表した。Simple Mills Honey Cinnamon Seed and Nut Flour Sweet Thinsは、スイカの種、カシューナッツ、ひまわり、亜麻の粉をブレンドし、ココナッツシュガーで甘みをつけており、土壌の健康と生物多様性を守るというブランドの目標に沿って作られている。この農家主導のイニシアチブは、アーモンド農業をより持続可能なものにするため、再生可能な農業システムを構築することを長期的な目標として設立されたものである。5年計画で80エーカー(32.4ヘクタール)の農地を再生農業に移行し、農家の財政リスクも軽減させる予定。


原題:Trend: Partnerships and collaborations are new ways of doing business
(抜粋)

​
0 Comments

パーソナルケアにおける「削減」:水、パッケージ、廃棄物Gianna Rosenbach|2022年9月21日

9/21/2022

0 Comments

 
ニュー・ホープ・ネットワークのニュートリション・ビジネス・ジャーナルは、ナチュラル&オーガニックのパーソナルケア製品の売上が今年184億2000万ドルに達すると推定。オーガニックや野生植物の原料調達、包装のフットプリントの削減など、企業はサプライチェーン全体で持続可能性に取り組んでいる。

水を使わないパーソナルケア製品のトレンド例としては、シャンプーバー、固形デオドラント、パウダー状のスキンケア製品などがあり、出荷が軽く、棚のスペースを取らず、また通常より長持ちするため、ブランドと小売業者の双方にとって有益だ。また、パーソナルケアやコスメティック製品は、希釈しないことでより高い効能を維持することができる。水のいらない石鹸とシャンプーバーの売上は、2022年4月までの52週間で30%増加した。

プラスチック包装脱却においては、ナチュラルブランドとパッケージング・ソリューション・プロバイダーが、堆肥化可能な素材から各ブランドが行う再利用・リサイクルプログラムまで、様々なソリューションに傾注している。消費者が製品を持続可能なものと考えるには、原材料がどこでどのように栽培され、調達され、加工され、流通し、最終製品がどのように包装され、輸送されるかといったあらゆる段階において、ブランドの取り組みが重要である。

HiBar Solid Face Wash
このアミノ酸系洗顔料は、100%堆肥化とリサイクルが可能なパッケージで、店頭に並ぶペットボトル入りの製品とは一線を画している。石鹸、フタル酸エステル、パラベン、ミネラルオイルを含まない、無添加の洗顔料だ。

Humble Brands Bergamot & Ginger Original Formula Deodorant 
この固形デオドラントは、印刷インクやとプラスチックの裏地を使わないなど、100%生分解可能なパッケージになっている。Humbleは1%フォー・ザ・プラネットと提携し、アルミニウム、アルコール、人工香料、BHA、染料、パラベン、ペトロラタムを含まない、また、動物実験を行わない製品の完全なトレーサビリティにコミットしている。

原題:Trend: In personal care, 'less' means less water, less packaging, less waste
(抜粋)

​
0 Comments

NBJのマイクロバイオーム特集から得られるトップ3のポイントClair Morton Reynolds|2022年8月12日

8/12/2022

0 Comments

 
NBJ(ニュートリション・ビジネス・ジャーナル)初のマイクロバイオームレポートは
データ、市場インサイト、独自の消費者調査によって、食品とサプリメントの関わりが
次に市場をどう変えていくかを測っている。3つの重要なポイントは以下の通り。

シンバイオティクスの台頭

シンバイオティクス・サプリメント(プレ・プロ・バイオティクスとポスト・バイティ
クスを1つにまとめたもの)は、マイクロバイオーム・サプリメント市場の将来的な可
能性を示しているように思われる。シングルプロバイオティクスの成長は2021年にわ
ずか0.4%に減速し、来年は減少に転じると予想されているが、シンバイオティクスの
成長は健全で、昨年は18.6%を記録している。
 
食品・飲料の影響 
        
プレバイオティクスとプロバイオティクスが入った製品の機能性食品・飲料市場は大き
く、昨年の売上高は120億ドルを超え、6.4%の成長率で推移している。乳製品はこれ
までも、そして今後も市場規模をリードしていくが、飲料2017年には28.8%とピーク
に達したが、2021年には17.6%とまだ好調を維持している。

教育の機会 
        
調査対象の消費者のうち、マイクロバイオームという言葉を「とてもよく知っている」
と考えているのはわずか9%、「まったく知らない」と考えているのは38%と、かなり
多い。しかし、約半数の消費者が、現在、腸や消化器系の健康を最適化するために積極
的に努力していると回答しているため、これは教育の機会として捉えるべきである。

​
0 Comments

サプリメントの成長による成功の再定義                                               Shara Rutberg |2022年08月03日

8/3/2022

0 Comments

 
2020年に14.5%という異常な高騰で過去最高の売上を記録した後、2021年も消費者が健康とウェルネスを重要視したため、サプリメントの売上は7.5%と予測を上回る高成長を続け、2021年の売上高は600億ドル近くに達している。

売上を伸ばす5つのトレンド

基本に立ち返る

パンデミックにより低迷していたビタミンの売上が急増し、また消費者のビタミンに対する需要の焦点が免疫の健康から一般的な健康へと移行する中で、需要は依然として強いとレイノルズは述べている。2021年にはほとんどのものの売上が正常化する一方で、子供用ビタミンの売上は18.5%急増し、6億5800万ドルに達した。
前回の不況時にみられた傾向と同じく、今年は消費者がバリューブランドやストアブランドに回帰することが予想される。

エクスペリエンス(体験型)の状況

気分やメンタルヘルスのためのサプリメントの売上は、2021年に11.5%増の13億ドルに達した後、2017年から2025年にかけて倍増すると予想されている。睡眠サプリメントの売上は2021年に17.5%成長し、2025年には16億ドルに達すると予想される。脳ヘルスサプリメントの売上は、2021年に5.7%増の11億ドルに達し、2021年から2025年にかけてCAGR8.8%で成長すると予測されている。腸の健康サプリメントの売上は、2021年に復活し、カテゴリーの2019年の成長率を上回って推移している。このカテゴリーは2021年に売上高11億ドルを突破し、2021年から2025年の予測CAGRは4.8%と、ほぼ9%の成長を遂げた。

アクティブ栄養への回帰

2021年、人々は再びジムに通い始め、スポーツ栄養サプリメントに「大きく戻った」とReynoldsは述べている。身体活動パターンの正常化に伴い、2021年の売上高は9.2%増の82億ドルに達した。体重管理製品の売上は、食事代替と錠剤の両方で、数年間低迷していた数字が急上昇。2021年の売上高は推定9.9%増の66億ドル。

デリバリー形式

2019年は、グミだけでなく、粉末や液体など、錠剤以外のあらゆる形態の非ピル型サプリがピル型を上回った年となった。NBJの調査では、新しいサプリメントユーザーは錠剤でないものを好む傾向があり、サプリメントを長く使っている人は錠剤を好むことが明らかになった。このような摂取形態の革新の中で、最も重要なことは、消費者が必要とするもの、すなわち効能のある製品を提供することである。

販売チャネル

Eコマースのサプリメント売上は、2019年から2024年にかけて約3倍になると言われている。パンデミックによる加速により、予想よりも早い2025年までに、Eコマースは業界における唯一最大のチャネルになる見込み。2025年には、Eコマース、量販店、自然食品専門店の3つが、均等なチャネルとなる。


原題:State of the Industry: Supplements' growth prompts redefining success
(抜粋)

​
0 Comments

消費者の混乱? ナチュラル系サプリメントメーカー「Nature's Plus」が語る

3/2/2018

0 Comments

 
Q&A: How Nature’s Plus addresses consumer confusion
消費者の混乱をNature’s Plusはどう解消しているか

サプリメント業界では、USDAオーガニックやGMOフリー認証は品質の保証とされている。だが、このような認証を「取りすぎる」ということもあるのか。認証の羅列は、消費者を混乱させるという意見もある。しかし、Nature’s Plusでは、こう考える。消費者は情報に飢えていて、すべての認証はパッケージに表示されるべきである、と。必要なのは、少しの教育だけだ。
​

Rafael Avila(R&D総括責任者)がインタビューに答えてくれた。

Q:Nature’s Plusの商品は、数々の認証を取っていて、ラベル上で 用語集を作りそれぞれの認証マークの意味さえ説明しています。この用語集について、教えてください。なぜ、用語集を作ろうと思ったのですか?

A:Rafael Avila(R&D総括責任者)
認証マークを並べすぎると混乱を招くということが検証されたリサーチはありません。逆に、プロダクツの重要な特徴をシンボルで表すことは混乱にはつながらない、というリサーチは多くあります。このようなリサーチの多くは、栄養価や健康ベネフィットを表すシンボルについてのスタディであるが、複数のリサーチにおいて、パッケージに多くのシンボルを並べることが混乱を招くかという課題を解決しています。

Marianne Smith Edgeらによるリサーチ「in the Journal of the Academy of Nutrition and Dietetics」によると、情報としてのシンボルは、多ければ多いほど良いとあります。消費者の教育レベルに関わらず、より多くの情報は、消費者のプロダクツに関する理解を深める。ただし、シンボルはわかりやすく、ファクトにもとづいていて、理解し易いという条件においてです。このため、Nature’s Plusはシンボルを呈示するだけでなく、それぞれのシンボルの説明をつけていて、それがいまここでいう用語集です。Source of Life GardenやNature’s Plus Pure Proteinに載せているが、アレルゲンフリー、グルテンフリー、GMOフリー、ヴィーガン、GMPファシリティで製造されていることなどを示しています。これらのプロダクツがあまりにも人気なので、次の数ヶ月間で、他のプロダクツにもこのようなシンボルを載せることにしています。

Q: Source of Life Garden のサプリは、ただでさえサプリメントの棚で目立つのに、なぜこの商品に用語集をつけようと考えたのですか?


A:消費者は、明らかにより多くの情報を求めています。しかも、情報が多すぎてはいけないなんてことはない。それぞれの消費者が必要とする情報に関すること以外のシンボルは、興味が無いので、特に消費者の目に入りません。ヴィーガンの商品を探している消費者には、GMPファシリティのシンボルは目に入らないし、その逆もあります。
ただ、多くのシンボルを掲載できるということは、品質の高さの現れでもあって、レベルの低いブランドにはできない技です。これだけ多くの第三者認証を受けているということ自体が、品質に敏感な消費者が我々の商品を選ぶ自信につながるのです。

Q: 独立型のサプリメント販売店にも、豊富な知識を兼ね備えている店が多くあると思います。彼らはどのように消費者とコミュニケーションすることがふさわしいと考えますか?

A:独立型店舗は我々の最も重要なアライです。Source of Life GardenやNature’s Plus Pure Proteinには多くの情報を載せた付随パンフレットもあります。店舗では、消費者にそのパンフレットを手渡してもらっています。より教育された消費者は、ロイヤルカスタマーでもありますから。

ネクストステップ
A:見てわかるように、Source of Life GardenやNature’s Plus Pure Proteinsは、革命的なイノベーションで、業界に旋風を巻き起こしています。これから何年も、イノベーティブなプロダクツを作り続けていこうと計画しています。

(出典)Natural Retail Today 1/25/2018

​
0 Comments

低価格のナチュラル系食品スーパーが25店舗開店予定

1/5/2018

0 Comments

 
Picture
ディスカウトスーパーの「Grocery Outlet」は2018年25の新規店舗をオープン予定。その内14店舗は南カリフォルニアで開店予定。NOSH(ナチュラル、オーガニック、スペシャルティ、ヘルシー)商品も競合店より40-70%オフで提供する予定。

http://www.winsightgrocerybusiness.com/retailers/grocery-outlet-open-25-new-stores-2018

0 Comments

2017年ナチュラルプロダクツ業界のトップニュース

12/28/2017

0 Comments

 
1. AmazonによるWhole Foods Market(ホールフーズマーケット)の買収
 
  • The Amazon impact: Whole Foods acquisition changes the rules for entire natural products industry
  • Natural products brands respond to the Amazon-Whole Foods deal
  • Independent retailers remain confident after Amazon-Whole Foods Market deal
  • 5 things we know (and 1 we don't) about Amazon's plans for Whole Foods Market

2. Cannabidiol (CBD. カンナビジオール、大麻、マリファナ関連)商品の台頭と法規制

  • Trump's FDA gets more aggressive against CBD
  • CBD science: Health conditions we know it's good for
  • Indiana attorney general declares war on CBD
  • 20 things hemp can do (or has done) to rule the world
  • Expo East 2017 shows off hemp oil's buzz
 
3. あらゆる商品に植物由来の原材料が使われる


  • 3 top plant-based proteins at Expo East 2017
  • Consumers experiment with plant-based proteins [infographic]
  • These are America's favorite vegan brands
  • Plant-based food sales surge 8.1%

4. ミレニアル世代の支持を得ることの影響力(SNSなどを通じて)

  • Millennials vs. baby boomers: Differing opinions on nutrition [infographic]
  • How millennial moms differ from other generations—and why it matters to brands
  • What supplements are millennials using?
  • Rethink your product offerings: Growing your millennial basket size
  • Millennials are buying more frozen foods
  • Wooing a millennial: A how-to guide

5. 大手企業によるM&Aの加速(ネスレ、ケロッグなど)

  • Nestle to buy Atrium Innovations in $2.3B deal
  • Kellogg to acquire whole-food nutrition bar brand RxBar for $600M
  • Top food and beverage transactions for the first half of 2017

​6. 小売店の変化(店舗レイアウト、デジタル化など)

  • Consumers love meal kits [infographic]
  • Grab-and-go model fuels fast growth for Omaha-based health food store
  • Future shop: Digital presence in and out of the grocery store
  • Grocery, disrupted: 5 minutes with Future Market's Mike Lee
  • How Kroger is keeping a focus on health and wellness
  • Brandless, an online retailer with a mission and a $3 price point, arrives amid buzz




0 Comments

ウェグマンズ、有機農家ネットワークを結成

9/20/2017

0 Comments

 
ニューヨーク州北部、キャナンデーグア湖を見渡せる丘の上で、2007年にウェグマンズ一家は50エーカー(6.1万坪)の有機農場を始めた。当時、ウェグマンズ社はアメリカ北東部と中西部に93の スーパーマーケット店舗を構えていた。

今では、168エーカー(2万坪)の有機果樹園とビンヤードも別に構え、ぶどう、りんご、麦、いちごを始めとする様々な農産品を育てている。

収穫したものの多くは近隣の店舗へ、また、ぶどう、トマト、ビーツなどは遠くの店舗まで出荷される。その他のスペシャルアイテムは、ウェグマンズの経営するレストランである、Next DoorやAmoreで使用される。
ウェグマンズは、各店舗の近くにある農家とネットワークを築き、互いにとって利益となるwin-winな関係づくりをしている。ウェグマンズとのパートナーシップのおかげで存続し続けられる農家もあるそうだ。

https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-09-14/amazon-grocery-price-cuts-may-be-catalyst-for-food-m-a
​

アマゾンの生鮮が食品メーカーのM&Aを加速する可能性
キャンベルは、今年の冬にむけて、大型の量販店(ウォールマートなど)との契約がだんだん難しくなってきているという。このような困難に直面しているのはキャンベルだけではない。その背景には、8/28にホールフーズ・マーケットを買収したアマゾン効果による価格競争がある。キャンベルスープなど、店の中心に置かれるものの、実際の売上への貢献が低い商品ほど、その痛手を受けている。ということは、さらに小売価格レベルでのマージンを切り詰めることが強いられているキャンベルとクラフト・ハインツなどの食品メーカーの吸収合併の必要性が高まってくるのだ。また、それらの企業が吸収するべき相手として考えられるのは、コルゲート・パルモリーブやハイン・セレッシャル、J.M.スマッカー、ザ・ハーシー等がある。が、大企業は高額であるし、中小企業は願うほどのインパクトをもたらさないため、”支払いすぎる”リスクが有る。
0 Comments

より多くの人がオンラインショップで生鮮食品を買わない理由

9/19/2017

0 Comments

 
Picture
WHY MORE PEOPLE DON'T BUY GROCERIES ONLINE | AUDIT UNCOVERS CHALLENGES FOR ORGANIC IMPORTS

Read More
0 Comments
<<Previous
Forward>>

    Author

    Write something about yourself. No need to be fancy, just an overview.

    Archives

    August 2023
    December 2022
    November 2022
    October 2022
    September 2022
    August 2022
    March 2018
    January 2018
    December 2017
    September 2017
    April 2017
    February 2017
    January 2017
    November 2014

    Categories

    All

    RSS Feed

Powered by Create your own unique website with customizable templates.