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消費者の混乱? ナチュラル系サプリメントメーカー「Nature's Plus」が語る

3/2/2018

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Q&A: How Nature’s Plus addresses consumer confusion
消費者の混乱をNature’s Plusはどう解消しているか

サプリメント業界では、USDAオーガニックやGMOフリー認証は品質の保証とされている。だが、このような認証を「取りすぎる」ということもあるのか。認証の羅列は、消費者を混乱させるという意見もある。しかし、Nature’s Plusでは、こう考える。消費者は情報に飢えていて、すべての認証はパッケージに表示されるべきである、と。必要なのは、少しの教育だけだ。
​

Rafael Avila(R&D総括責任者)がインタビューに答えてくれた。

Q:Nature’s Plusの商品は、数々の認証を取っていて、ラベル上で 用語集を作りそれぞれの認証マークの意味さえ説明しています。この用語集について、教えてください。なぜ、用語集を作ろうと思ったのですか?

A:Rafael Avila(R&D総括責任者)
認証マークを並べすぎると混乱を招くということが検証されたリサーチはありません。逆に、プロダクツの重要な特徴をシンボルで表すことは混乱にはつながらない、というリサーチは多くあります。このようなリサーチの多くは、栄養価や健康ベネフィットを表すシンボルについてのスタディであるが、複数のリサーチにおいて、パッケージに多くのシンボルを並べることが混乱を招くかという課題を解決しています。

Marianne Smith Edgeらによるリサーチ「in the Journal of the Academy of Nutrition and Dietetics」によると、情報としてのシンボルは、多ければ多いほど良いとあります。消費者の教育レベルに関わらず、より多くの情報は、消費者のプロダクツに関する理解を深める。ただし、シンボルはわかりやすく、ファクトにもとづいていて、理解し易いという条件においてです。このため、Nature’s Plusはシンボルを呈示するだけでなく、それぞれのシンボルの説明をつけていて、それがいまここでいう用語集です。Source of Life GardenやNature’s Plus Pure Proteinに載せているが、アレルゲンフリー、グルテンフリー、GMOフリー、ヴィーガン、GMPファシリティで製造されていることなどを示しています。これらのプロダクツがあまりにも人気なので、次の数ヶ月間で、他のプロダクツにもこのようなシンボルを載せることにしています。

Q: Source of Life Garden のサプリは、ただでさえサプリメントの棚で目立つのに、なぜこの商品に用語集をつけようと考えたのですか?


A:消費者は、明らかにより多くの情報を求めています。しかも、情報が多すぎてはいけないなんてことはない。それぞれの消費者が必要とする情報に関すること以外のシンボルは、興味が無いので、特に消費者の目に入りません。ヴィーガンの商品を探している消費者には、GMPファシリティのシンボルは目に入らないし、その逆もあります。
ただ、多くのシンボルを掲載できるということは、品質の高さの現れでもあって、レベルの低いブランドにはできない技です。これだけ多くの第三者認証を受けているということ自体が、品質に敏感な消費者が我々の商品を選ぶ自信につながるのです。

Q: 独立型のサプリメント販売店にも、豊富な知識を兼ね備えている店が多くあると思います。彼らはどのように消費者とコミュニケーションすることがふさわしいと考えますか?

A:独立型店舗は我々の最も重要なアライです。Source of Life GardenやNature’s Plus Pure Proteinには多くの情報を載せた付随パンフレットもあります。店舗では、消費者にそのパンフレットを手渡してもらっています。より教育された消費者は、ロイヤルカスタマーでもありますから。

ネクストステップ
A:見てわかるように、Source of Life GardenやNature’s Plus Pure Proteinsは、革命的なイノベーションで、業界に旋風を巻き起こしています。これから何年も、イノベーティブなプロダクツを作り続けていこうと計画しています。

(出典)Natural Retail Today 1/25/2018

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低価格のナチュラル系食品スーパーが25店舗開店予定

1/5/2018

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ディスカウトスーパーの「Grocery Outlet」は2018年25の新規店舗をオープン予定。その内14店舗は南カリフォルニアで開店予定。NOSH(ナチュラル、オーガニック、スペシャルティ、ヘルシー)商品も競合店より40-70%オフで提供する予定。

http://www.winsightgrocerybusiness.com/retailers/grocery-outlet-open-25-new-stores-2018

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2017年ナチュラルプロダクツ業界のトップニュース

12/28/2017

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1. AmazonによるWhole Foods Market(ホールフーズマーケット)の買収
 
  • The Amazon impact: Whole Foods acquisition changes the rules for entire natural products industry
  • Natural products brands respond to the Amazon-Whole Foods deal
  • Independent retailers remain confident after Amazon-Whole Foods Market deal
  • 5 things we know (and 1 we don't) about Amazon's plans for Whole Foods Market

2. Cannabidiol (CBD. カンナビジオール、大麻、マリファナ関連)商品の台頭と法規制

  • Trump's FDA gets more aggressive against CBD
  • CBD science: Health conditions we know it's good for
  • Indiana attorney general declares war on CBD
  • 20 things hemp can do (or has done) to rule the world
  • Expo East 2017 shows off hemp oil's buzz
 
3. あらゆる商品に植物由来の原材料が使われる


  • 3 top plant-based proteins at Expo East 2017
  • Consumers experiment with plant-based proteins [infographic]
  • These are America's favorite vegan brands
  • Plant-based food sales surge 8.1%

4. ミレニアル世代の支持を得ることの影響力(SNSなどを通じて)

  • Millennials vs. baby boomers: Differing opinions on nutrition [infographic]
  • How millennial moms differ from other generations—and why it matters to brands
  • What supplements are millennials using?
  • Rethink your product offerings: Growing your millennial basket size
  • Millennials are buying more frozen foods
  • Wooing a millennial: A how-to guide

5. 大手企業によるM&Aの加速(ネスレ、ケロッグなど)

  • Nestle to buy Atrium Innovations in $2.3B deal
  • Kellogg to acquire whole-food nutrition bar brand RxBar for $600M
  • Top food and beverage transactions for the first half of 2017

​6. 小売店の変化(店舗レイアウト、デジタル化など)

  • Consumers love meal kits [infographic]
  • Grab-and-go model fuels fast growth for Omaha-based health food store
  • Future shop: Digital presence in and out of the grocery store
  • Grocery, disrupted: 5 minutes with Future Market's Mike Lee
  • How Kroger is keeping a focus on health and wellness
  • Brandless, an online retailer with a mission and a $3 price point, arrives amid buzz




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ウェグマンズ、有機農家ネットワークを結成

9/20/2017

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ニューヨーク州北部、キャナンデーグア湖を見渡せる丘の上で、2007年にウェグマンズ一家は50エーカー(6.1万坪)の有機農場を始めた。当時、ウェグマンズ社はアメリカ北東部と中西部に93の スーパーマーケット店舗を構えていた。

今では、168エーカー(2万坪)の有機果樹園とビンヤードも別に構え、ぶどう、りんご、麦、いちごを始めとする様々な農産品を育てている。

収穫したものの多くは近隣の店舗へ、また、ぶどう、トマト、ビーツなどは遠くの店舗まで出荷される。その他のスペシャルアイテムは、ウェグマンズの経営するレストランである、Next DoorやAmoreで使用される。
ウェグマンズは、各店舗の近くにある農家とネットワークを築き、互いにとって利益となるwin-winな関係づくりをしている。ウェグマンズとのパートナーシップのおかげで存続し続けられる農家もあるそうだ。

https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-09-14/amazon-grocery-price-cuts-may-be-catalyst-for-food-m-a
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アマゾンの生鮮が食品メーカーのM&Aを加速する可能性
キャンベルは、今年の冬にむけて、大型の量販店(ウォールマートなど)との契約がだんだん難しくなってきているという。このような困難に直面しているのはキャンベルだけではない。その背景には、8/28にホールフーズ・マーケットを買収したアマゾン効果による価格競争がある。キャンベルスープなど、店の中心に置かれるものの、実際の売上への貢献が低い商品ほど、その痛手を受けている。ということは、さらに小売価格レベルでのマージンを切り詰めることが強いられているキャンベルとクラフト・ハインツなどの食品メーカーの吸収合併の必要性が高まってくるのだ。また、それらの企業が吸収するべき相手として考えられるのは、コルゲート・パルモリーブやハイン・セレッシャル、J.M.スマッカー、ザ・ハーシー等がある。が、大企業は高額であるし、中小企業は願うほどのインパクトをもたらさないため、”支払いすぎる”リスクが有る。
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より多くの人がオンラインショップで生鮮食品を買わない理由

9/19/2017

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WHY MORE PEOPLE DON'T BUY GROCERIES ONLINE | AUDIT UNCOVERS CHALLENGES FOR ORGANIC IMPORTS

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Amazonは食品業界のM&Aを加速させるか

9/15/2017

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​Amazon deal could trigger M&As

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AlbertsonsがWhole Foods Market買収の噂

4/26/2017

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By WholeFoods Magazine Staff  -April 26, 201
テキサス州オースティン ー Financial Timesの報道で、Albertson Cos. がWhole Foods Market (WFM)の買収を検討していることが明かされた後、WFMの株価が上昇している。買収の噂が流れてから、株価は4.5%上昇して$37.33となった。

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NATURAL PRODUCTS EXPO WESTで独立系の小売店バイヤーが    期待する10のこと (2)

2/8/2017

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 Melaina Juntti  2/7/17
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今回は独立系小売店バイヤーが展示会で出展者に期待する残りの5つについて述べようと思う。
 
 6. あまりしつこくしない 

 ある出展者はバイヤーと話すために会場中をつけまわしてくる。また、通路をスムーズに通さないようにする出展者もいる。このようなベンダーはそれだけ商売をする気をなくしてしまう。

 7. 商談の準備をしっかりしておく
   
  展示会ではただ商品を陳列し、説明するだけではなく、どのようにオーダーできるのかを説明できるようにしておいてほしい。卸売販売の販売条件を整えておくことが重要である。小売店の付き合いのあるディストリビューターが商品のハンドリングができるのか、あるいは(サプライヤー側のディストリビュ

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機能性飲料がアツい

2/7/2017

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​「機能性飲料がアツい」
                                  Allie Rabman | Jan 13, 2017
オンライン投資市場「CircleUP」にて飲料カテゴリーに急激な変化

ナチュラル食品はここ数年感、CPG(Consumer Packaged Goods: 一般消費財)の革新スポットライトの最前線・中心にあるが、2017年の幕開け、そのなかでも人気を集めつつある注目したいトレンドがある。機能性飲料だ。従来、他のCPGカテゴリーに比べ、飲料分野の発展はスローであったのだが、今、飲料分野が多様で急激な変化を遂げはじめている。


大・小規模のブランドをとりまくクリーンで(添加物などが無く)オーセンティックな飲料プロダクツへの大幅な方向転換は、市場シェアを何十億ドルと動かし、ヴィーガン、ナチュラル、グルテンフリー、デイリーフリー、新たんぱくを含む無数のCPGオプションをもたらした。


しかし、過去数十年間、この方向転換はペットボトル水のビジネスの伸びに顕著に現れていた。Beverage Marketing の報告書によると、ペットボトル水の消費量は2000年から2015年の間に120%増加、反対に、炭酸飲料水の消費は16%の落ち込みを見せた。コカ・コーラがビタミンウォーターを40億ドルで2007年に買収し、さらにZICOココナッツウォーターを2013年に買収。この事実により、巨大ソーダブランドは、これからの足場固めとして、従来の砂糖の多い飲料に加え、栄養価の高いプロダクツの買収を試みていることが明確化された。
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その上、甘ったるい炭酸飲料と清涼水の中間という多大な伸びしろがあり、今まで想像もつかなかったオプションを作り出すチャンスとなった。機能性飲料のブームは、飲料中の砂糖の量を減らすことが目的なのではなく、栄養価が高く、しかもユニークな何かを加えることが目的だ。機能性飲料には幅があり、それは乳酸菌、タンパク質、ハーブ、ユニークなビタミンなどを提供している様々なブランドに及ぶ。以下、顕著なトレンドとそれを提供するブランドを紹介する。


ユニークな栄養素とスーパーハーブ
コンブチャはこの飲料ムーブメントの初代スターであり、今でも商品を差別化する要素を謳う新たな参入企業が増えている。これ以外に、今では、新しいお茶やトニックがユニークな効能や特徴を提供し、いつ

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Natural products expo westで独立系の小売店バイヤーが    期待する10のこと (1)

2/7/2017

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                                   Melaina Juntti  2/7/17

​展示会に出展するのはそれなりのお金、人材、時間などのリソースを割くため、費用対効果を高くしたいのはどの出展者も思うこと。多くの出展者にとって、とりわけ新しい商品やブランドを広めたい会社にとっては独立系の小売店バイヤーが一番の良いパートナーになる可能性が高い。彼らも情熱と斬新なアイディアでビジネスを立ち上げてきたイノベーターであり、トレンドセッターである。その彼らを展示会で引きつけるにはどのようにしたらよいのか。ここに10のヒントを挙げてみたい。

  1. 出展ブースでは準備万端でいること
    第一印象を大事にする。その一番の方法はアイコンタクト。バイヤーが来たときにはアイコンタクトをするのは非常に大事だ。すぐに話はじめなくてもよいかしっかり相手の目をみる。電話をしたりしていたり、どっしりと椅子に座っているとバイヤーはやる気を感じられない。

  2. 風呂敷を広げすぎない
    商品などについて自分が知っている以上に知っているふりをしたり、「この商品は完璧なものだ」というような誇張をしない。
    ​  
  3. 来場バイヤーをしっかり認識する
    それぞれ小売バイヤー、ディストリビューター(問屋・卸売バイヤー)という名札をつけているのであるからそれぞれに応じた対応をするべきである。小売バイヤーはディストリビューターでも消費者でもない。

  4. ブーススタッフは教育されていること 
    ブースにいる出展関係者はアシスタントやコンパニオンであっても会社情報をしっかり知っていて、商品知識もあるのは当たり前。
    ​
  5. プロモーションの準備を忘れない
    初めて取り扱う商品については何らかのオファーをバイヤーは期待している。少なくとも25%ディスカウントは提供すべき。その他委託販売や売上がスローなときは返品や他の商品との交換がしやすい取引条件も魅力的である。
    ​
  6. 残り5つについては次号のブログで紹介します。



(出典)
http://www.newhope.com/business-resources/10-ways-wow-independent-retailers-natural-products-expo-west


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